鶏もも肉を、こだわった焼き方とそうでない焼き方で、焼き比べをしてみました。
皮目をパリッと焼く方法を中心に、下処理から解説しています。
【シェフの技】プロはここが違う 原点にして頂点<皮が圧倒的にバリっと仕上がる>鶏もも肉の焼き方
そして続編として、リクエストを多数頂いたので、パリパリのチキンソテーに合わせた付け合わせとソースをご紹介。
鶏肉の旨味をたっぷりと吸わせた野菜と、ソースヴァンブラン(白ワインソース)というフレンチのソースをアレンジして作ります。
パリッパリに鶏肉を焼いて野菜とソースまで仕上げるスタイル|スーパーの食材をあの手この手で美味しくするシェフのレシピ
材料(ソース用)
- マッシュルーム 1個
 - 玉ねぎ 1/8個
 - 白ワイン 50ml
 - チキンブイヨン 50ml
 - 生クリーム 100ml
 - バター 5g
 - レモン汁 5ml
 - 醤油 5ml
 
作り方
- マッシュルームと玉ねぎをみじん切りにカットする。
 - 鶏肉と野菜を焼き終わって引き上げたら、フライパンは洗わずに、油は一旦捨てて汚れを拭う。
少量のバターでマッシュルームと玉ねぎを炒める。

 - 白ワインを加えて煮詰める。
水分が飛んだらチキンブイヨンを加えてさらに水分を煮詰める。
続けて生クリームも加えて煮詰めながらトロミを出す。

 - お好みでバターを加えてモンテ(乳化)する。
塩・レモン汁・醤油で味を整える。

 - 盛り付けたチキンの隣に添えて完成。

 
ボナペティ♪
ソース作りに慣れない場合は別鍋で作っておくのも手です。
鶏肉をパリッパリに焼けたら、こちらもぜひ試してみて下さい!
      鶏肉をパリッパリに焼けたら、こちらもぜひ試してみて下さい!

  
  
  
  

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