バジルは使わない新感覚ミントのジェノベーゼのレシピをご紹介します。
元は肉料理のソースとして作っていたソースですが、パスタにアレンジしても最高だったので、暑くなってきたら毎年作りたくなるメニューの一つになりました。
今回はすり鉢で作りましたが、もちろんミキサーでもOKです。
たぶん普通のジェノベーゼに戻れなくなる【ミントのジェノベーゼ】シェフの作るソースレシピ応用編
材料(ソース出来上がり約4人前)
- ルッコラ 約40g
- ミント 約5g
- カシューナッツ 約20g
- パルミジャーノ・レッジャーノ 約10g
- オリーブオイル 約100ml
- ニンニク 1かけ
- ほうれん草の葉 1/3パック
- アボカド 1/4個
作り方
- ルッコラは適当な大きさに刻み、ミントの葉をちぎる。
すり鉢に入れ、塩をひとつまみ振って、すり潰していく。
- オリーブオイル100mlのうち、最初に20mlくらい入れたら、後はすり潰しながら10mlずつ適宜足しながら混ぜる。
- ほうれん草の葉は塩を一振りする強火でサッとソテーして、2のすり鉢に加える。
- すりおろしたニンニクと、カシューナッツも加えて混ぜる。
- クリーミーな色合いになってきたらOK。黒胡椒と塩で味を整える。
- パスタを茹でる。
アボカドを適当な大きさにカットしてボールに入れ、パルミジャーノを振ったところに、茹で汁を少量加えて合わせておく。
- 茹で上がったパスタを6のボールに入れ、5のソースを1人前約50g程加え合わせる。
湯煎にかけましたが、フライパンでも大丈夫です。
- 熱くなったのが確認できたら盛り付ける。
仕上げにお好みでミントを散らして、カシューナッツをすりおろす。
ボナペティ♪
鮮やかな緑色と、ミントのスッキリとした香りが、初夏にぴったりの爽やかさです。
バジルとはまた一味違ったキレのある美味しさ。
ぜひ参考に作ってみて下さい!
バジルとはまた一味違ったキレのある美味しさ。
ぜひ参考に作ってみて下さい!
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