【茹でない】たったそれだけで最高になるカリフラワーの食べ方｜シェフのレシピ

カリフラワーは冬が旬の野菜。これから美味しくなる季節です！
今回は1個丸ごとローストして大胆なステーキを作ります。
香りや旨味がぎゅっと詰まって、茎までジューシー。最高の味わいに仕上がります。
合わせるソースも、簡単でシンプルなレシピですが、メイン級の一皿です。

• カリフラワー　   　 1個
• ★ニンニク　　　　 3かけ
• ★エシャロット　 　10g ※玉ねぎで代用可
• レモン　　　　　　  1/4個
• ★鷹の爪　 　　　　 1本
• ★アンチョビ　　　  1切れ
• カレー粉　　　 　小さじ1〜2
• ★バター　　   　 　10〜15g
• 魚醤                   少々
• オリーブオイル・塩・黒胡椒 ・イタリアンパセリ

1. カリフラワーは半分にカットして茎に気になる筋などがあれば取っておく。
   
2. ニンニク・エシャロット・鷹の爪・アンチョビはみじん切りにしておく。
3. 塩を振ったカリフラワーを強火よりの中火で焼く。
   オリーブオイルはカリフラワーの断面がしっかり浸るくらい引くと焼き色が綺麗につきます。
   
4. 焼き油を房にも回しかけ、火を入れる。
   香ばしく焼き色がついたら180度のオーブンに入れて約15分ローストする。
   
5. カレー粉を焼き油に加えて回しかけ、カレーの香りをまとわせる。
6. 同じフライパンでソースを作る。★をフライパンに加え、ニンニクの良い香りがしてきたらレモンも絞る。仕上げに魚醤を少々。
   
7. 皿に盛りイタリアンパセリを散らして、黒胡椒を振る。