最高に美しい【夏野菜の揚げ浸し】を探求する|夏の常備菜

副菜
サリュ!
シェフのジョージです。
旬の色鮮やかな夏野菜がスーパーに並んでいますね。
ラタトゥイユのエッセンスを加えた、ジョージ流のアレンジレシピです。
丁寧に野菜を下処理したら、あとは揚げて浸けるだけ。
喉が潤う清涼感の中に、野菜の旨味がしっかり感じられる、揚げ浸しのレシピです。
材料(約4〜5人前)
  • 玉ねぎ 1個
  • ズッキーニ 1本
  • なす 3個
  • パプリカ赤・黄 各1個
  • トマト 2個
  • ニンニク 1かけ
  • 生姜 5g
  • ☆チキンブイヨン 300ml
  • ☆醤油 大さじ2
  • ☆白ワイン 大さじ3
  • バジル 8枚
作り方
  1. 夏野菜をカットする。
    玉ねぎはくし切り。

    ズッキーニは味が染み込みやすいように切れ込みを入れて、適当な大きさにカット。

    ナスは縦半分にカットして同じく切れ込みを入れておく。

    パプリカはお好みで皮をむいて、くし切り。

    トマトは湯むきをして、くし切り。
  2. ☆の材料を鍋に入れ、すりおろしたニンニク、生姜も加え火にかける。
    沸騰させて白ワインのアルコールを飛ばす。
  3. 野菜を素揚げする。
    玉ねぎはしっかりと火を入れ甘さを引き出す。
    パプリカは食感が残る程度に。

  4. 野菜をタッパーに入れて、2の液体に浸け込む。
  5. 冷蔵庫に入れて半日〜1日味を染み込ませる。

ボナペティ♪
パンはもちろん、ご飯のおともにもなる、爽やかな夏の常備菜です。
夏野菜の美味しいこの時期にぜひ試してみて下さい!
因みに、今回の揚げ浸しやパスタなど、ジョージの盛り付けに欠かせない調理器具セルクルはこちら。
それではまた次回。
アビアントー!

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