サリュ。
シェフのジョージです。
暑い時は辛いものや酸っぱいものが最高に美味しく感じる私であります。
今回作っていくのは食べるラー油を使ったカリーライス。
夏野菜との相性がバッチリで、作り方も簡単なので良かったら是非参考にしてみてください。
食べるラー油のカレーライスを作る キンキンに冷やしたビールが美味しくなる夏
材料 (約3人前)
- 豚挽き 300g
- パプリカ赤 1/2個
- パプリカ黄 1/2個
- 茄子 1本
- 玉ねぎ 1/4個
- 食べるラー油 35g
- 甜麺醤 大さじ1
- チキンブイヨン 600ml
- ナンプラー 大さじ1
- 紹興酒 大さじ3
- カレー粉 小さじ3
- クミン 小さじ1
- 片栗粉 大さじ1
- オリーブオイル 適量
- 塩・黒胡椒 適量
作り方
- パプリカは2cm角、茄子は縦6等分にしたあとそれぞれを4カットに角切りにして強火のフライパンでソテーする。
- 野菜を引き揚げたら、そのフライパンに豚挽き肉をいれて少量の塩をし、強火でカリカリになるくらい焼き色を付ける。
焼き色が付いたら脂も沢山出るので一旦ザルに引き揚げる。
- フライパンを洗わずにそのまま玉葱の微塵切りを加えて、中火でしんなりするまで炒めたら肉と合わせて、食べるラー油と甜麺醤、カレー粉とクミンを入れて香りが出るまで混ぜ合わせる。
- ナンプラーと紹興酒を加え一煮立ちさせたらチキンコンソメを加え沸かす。
沸いたら炒めておいた野菜を加え、軽く灰汁を取り除き10分ほど煮込む。
味をみてちょうど良くなったら水溶き片栗粉を加えて濃度を付ける。
- 目玉焼きを乗せて完成!
ボナペティ♪
という訳で食べるラー油のカリーでした。
甜麺醤やナンプラーを使いオリエンタルな要素もふんだんに取り入れた味わいになってます。食べ始めたら止まらない美味しさ、目玉焼きとの一体感も最高です。
甜麺醤やナンプラーを使いオリエンタルな要素もふんだんに取り入れた味わいになってます。食べ始めたら止まらない美味しさ、目玉焼きとの一体感も最高です。
負けなし食べるラー油はこちら
中村さんちのカリー粉はこちら
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暑い日が続きますので是非お試し下さい。
それじゃ、また次回!
アビアントー!
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