サリュ、どうも。
今回は牛カルビ丼を作ります。
いつもフレンチではソースを作る時に活躍するマデイラを、焼肉の漬け込みダレに使用。
砂糖を使わずにマデイラの甘みでケアできるので、グッと上品な味わいに仕上がります!
【カルビとタレの魔力】フレンチのシェフが作る<極上の漬け込みダレ>牛カルビ焼肉丼
材料(約2人前)
- 焼肉用カルビ 約350g
- ☆長ネギ (みじん切り) 1本
- ☆にんにく(すりおろし) 1かけ
- ☆顆粒コンソメ 小さじ1/2
- ☆黒胡椒・ごま油・レモン汁・オリーブオイル 適量
- ●マデイラワイン 200ml
- ●醤油 小さじ4
- ●コチュジャン 小さじ2
- 生姜 20g
- はちみつ 少々
- ニンニク(チップ用) 2かけ
- 大葉 適量
作り方
- 肉の両面に塩を振り、落としラップをして約10分程置いて水分や臭みを抜く。出てきた水分はしっかりと拭う。
- ☆の材料を合わせて、ネギ塩だれを作る。
- ●の材料を合わせて漬けダレを作り、肉を漬け込む。落としラップをして冷蔵庫へ。
- トッピングのニンニクチップと大葉をお好みで用意しておく。
炊き込みご飯もお好みで(レシピは下部参照)。
- 漬け込んだ肉と、タレに分けたら、まずは肉をこんがりと焼く。
ニンニクチップを作った場合はそのオイルを使って焼くと良い。
- 肉を一度引き上げたらフライパンを拭い、生姜を入れる。
香りが立ってきたら漬け込みダレを加え、沸かしたところに、肉を戻す。
はちみつを少量加え、タレを煮ふくませながら味を染み込ませていく。
- 丼に盛り付けて完成。
ボナペティ♪
というわけで、魔性の焼肉ダレを使ったカルビ丼でした。
マデイラによる独特の香ばしい風味が、焼いた肉やコチュジャンなどともマッチし
馴染みのある味わいでありながら新鮮味のある仕上がりとなります。
甘辛さも絶妙になるので良かったら是非、カルビ肉に限らずお試しください。
今回は私は炊き込みご飯に乗せましたが、白米でももちろんOK。
炊き込みご飯のレシピは、
こちらのレシピをご参照下さい。
何にでも合う万能ご飯です。
何にでも合う万能ご飯です。
今回使用したバーベイト社のスイートはこちら。
皆さんのご感想お待ちしております。
それじゃ、アビアントー!
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